貯蓄型の保険とは

さて、生命保険にもいろいろな種類がありますが、そのうちの一つであるのが、『貯蓄型』の生命保険です。貯蓄型とは、私達が必ず支払うことになる毎月の保険料、それがいわば『貯蓄』されるかたちとなって、将来の決まった時期に、まとめて受け取ることのできる生命保険です。しかしそれだけでは生命保険ではありませんので、もちろん病気や手術などに関しての保障もなされます。

この貯蓄型のメリットは、やはり生命保険と同時に貯蓄ができる、という点です。現代においても、貯蓄を苦手とされている方は少なくないでしょう。一ヶ月一ヶ月、小さなお金を積み立てていく、ということは簡単なことではありません。毎月の家計がギリギリであれば、それもなおさら難しいでしょう。私達もそれを、きっと理解しているでしょう。

ただし、貯蓄型の生命保険には、注意しなければならない点もあります。それは、同時に貯蓄が行えるというメリットはあるものの、もし入院や手術、その他で加入期間に保障が適用された場合、いわゆる将来戻ってくる『貯蓄額』が少なくなる、という点です。自分が支払った(貯めた)お金よりも、受け取ることのできる保険金(貯金)が、少なくなってしまう、という『元本割れ』が起こる可能性があります。